ヘアマニキュアについて、三回目は デメリットをいかに小さくできるか のお話です🤔🤔
マニキュアは今となっては色々な種類がありますが、メインとなる染料は昔から変わらず、髪の毛の 主に表面付近を中心に イオン吸着するものです👌
髪の毛をコーティングする感じの認識でいいんでないかと思います👍👍
そもそも 髪の毛は生きた細胞ではないんですが、一本一本の表面には魚の鱗のような作りのキューティクルと言われるものが何層も重なっていて
その隙間から水分や油分調節を行う機能が本来あるみたいなんですね✨
お風呂上がりの爪も、質感が変わるので 水分調節しているのかな!?って感じです💅💅
マニキュアは、それらの機能をコーティングでふさいでしまうわけです…窒息してしまいますね😱😱
ですので、それぞれの髪の毛の構造的に どうしてもマニキュアが向かない方もおられます😧 そういった方にはそもそもマニキュアはオススメしておりませんので安心して下さいね👍
でも 髪質は年齢と共に変わるもの😧😧
なので 今はまだそんなに気にならなくても、今のうちからできる対策をしておきましょう✊✊
思い浮かぶ事は、色が落ちてきた時に 白髪と馴染みやすい色を想定して染める とか 色落ちする過程の色も 好きになれる色で染める 等ありますが…
まず考えなければいけない事は マニキュアはコーティングのようなものなので 髪の毛の中からと外からの影響で、少しずつ吸着している染料が自然と剥がれていきます😓😢
それら 自然に剥がれてしまう分をちょっきり分だけを 毎日のシャンプーで洗い流す事✊
強すぎても 必要以上に剥がしてしまうし、弱すぎると 剥がれたものが髪に乗っかったままで タオルや服についたり、流した時にいつまでも色が出て頭皮に残ってしまったりしてしまうんですね😑😑
トリートメントに関しては、あまり表面被膜の少ない物を選ぶのがいいと思います😏
根本的にマニキュアとトリートメント等の被膜は 、コーティング作用の原理が違いますが それでも あまり表面被膜の強い物は マニキュアを必要以上に浮かして剥がしてしまいます😩😩
ちょっきり分だけ剥がれた隙間や穴に 、適度な水分と油分を与えてあげるのが大事😎😎
シャンプーして、トリートメントして 流した時の水の色や、
タオルで拭いた時の汚れ具合や、
乾かした時の手触り等で
マニキュアをしている 自分の髪の毛にあった物なのか 確認してみて下さい💪💪
でもそれ以前に、マニキュアを染めたその日が、1番たくさんの染料が剥がれてしまうので
その日のシャンプーとトリートメントは次の日からの基準となるとっても大事な事なんです😉😉
neoでは マニキュアをされた方が 次の日から家でなるべくいいスタートが切れるように
その日に自然に剥がれる分を ちょっきり分だけ洗い流して その隙間や穴に 適度な水分、油分補給を致します👏👏
長くなりましたー あとの少しは また
hairmakeneo 店主🤡